OUR QUALITY

クオリティ

Amoの住まいの優れた機能。

どんなにデザインの良い住まいをつくったとしても、機能が備わっていなければ住まいとしての意味がありません。お客さまの大切な家族が快適な暮らしをずっと送れるよう、Amoの住まいは｢省エネ｣、｢高耐久｣、｢高耐震｣の機能にこだわりがあります。

01省エネ

夏は涼しく、冬は暖かい、
エコで心地良い暮らし。

Amoの高性能断熱パネルで1年中快適に

“夏は涼しく、冬は暖かい住まい”を実現するためには、外気温の影響を受けないよう「高断熱」「高気密」の2つの性能を併せ持つことが重要です。Amoの高性能断熱パネルを使用することによって高断熱で高気密の性能を実現させ、燃費の良い快適でエコな住まいをカタチにしています。

“省エネ”に不可欠な
高気密・高断熱にこだわった住まいづくり

高気密・高断熱の住まいは室外の気温変化の影響を受けにくく、快適な温度を保つことができます。そのため少しの冷暖房の使用で十分室内が快適な温度になり、冷暖房費を抑えることができ、省エネ効果が期待できます。

高気密

住まいの気密性は「C値」で表されます。この数字がゼロに近いほど外部との隙間が少くなり、エアコンや暖房の効きやすい住まいになります。

高断熱

住まいの断熱性は「UA値」または「Q値」で表されます。この数字が小さいほど熱が逃げにくい高断熱な住まいになり、室内を効率よく快適な温度に保つことができます。

02高耐久

内部の結露を防いで、
高耐久性を実現。

耐久性の高い木造の住まい

木材は非常に耐久性に優れた建築材料です。数百年前に建てられた木造の寺院が、現在でも数多く残っていることからも、その耐久性がうかがえます。適切な設計・施工・メンテナンスを行うことで、木造住宅は長きにわたって使い続けることが可能になります。

木材の耐久性を落とす“結露”

木材の耐久性を低下させる何よりの大敵は、壁の内部で発生する「結露」。結露によって木材が含む水分が増え、カビや腐朽菌が発生し、木柱や壁の中の木材を腐食させ、耐久力がなくなります。結露を防ぐためには「気密」「換気」の2つの要素がとても重要です。

計画換気の重要性

計画換気とは、換気装置を使用して計画的に住宅内の空気の流れをコントロールすること。住まい全体の気密を高めた上で空気の通り道をしっかりと確保し、常に新鮮な空気を取り入れ続け、湿度をコントロールすることで、内部結露のしにくい家になるのです。

03高耐震

耐震チェックと
高性能断熱パネルで「地震に強い家」。

建築士が耐震性をチェック

Amo の住宅は、建築士がその耐震性をさまざまな角度から点検し、暮らしの安全性を高めています。

建物への荷重

建物本体の重さ、家具や設備・積雪荷重など長期にわたる荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。

風圧力

台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しないことを確認します。耐風強度2の確保も可能です。

地震力

地震による強い揺れでも、倒壊や崩壊しないかを確認するので、耐震等級 3 の確保も可能になります。

接合部の確認

外力により柱脚・柱頭及び緩衝材などの各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。

基礎の設計

建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。

偏心率

建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。

面全体で力を支えるパネル工法

地震や風などの水平荷重(横からの力)に抵抗する能力をもった耐力壁の高性能断熱パネルは、面全体で力を支えるので加わる外力が分散し、横からの強い力にも耐えることができます。